玄関先で組み立ててタイヤを見ると、かなり空気が抜けています。
空気入れをセットしてタイヤに空気を入れてみると、うまく入りません。
とりあえず、自宅近くのショッピングモールにある自転車屋に行き、見てもらおうと思いました。
15分程ヘリオスを押しながら歩き、自転車屋に到着しました。
空気がうまく入らない旨をお店の方に伝えると、「ああこれは仏式のバルブですね。先端の部分をひねりましたか?」と聞かれ、その時に「あっ・・・!」と思いました。
以前にも同じケースがあり、学習したはずですが、すっかり空気の入れ方を忘れていました・・・。
お店の方が簡単に空気を入れてくれて、やっとヘリオスに乗ることができました。
今後、空気の入れ方を忘れないように、フレンチバルブのタイヤの空気の入れ方を以下に記載しておこうと思います。
①黒いキャップを外します。
②金色の部分を左にまわし、空気が通るようにします。
③変換アダプタを装着します。
④タイヤに空気が入った後は、金色の部分を右にまわし、空気が通らないようにします。
⑤変換アダプタは装着したままでもキャップを着けることができます。
久しぶりにヘリオスに乗ってみると、「ちゃんとした自転車だな~」という印象を持ちます。定価77,000円の価値はあるな~と思います。
いったん自宅に戻り昼食をとった後は、「イオンモール川口キャラ」にヘリオスに乗って買い物に行きました。
2002年にニューヨークの公園で買った絵の額を、いまだに買っていなかったので、額を購入しました。
他にもサイクリング用のアウターを購入して自宅に戻りました。
本当はもっとヘリオスに乗りたかったのですが、この日は夕方からTeam29の飲み会が新橋であったため、大急ぎで新橋に向かいました。
特派員AT、BTと合流して、一次会は飲み、二次会はカラオケ、三次会は軽く飲みと、楽しい時間を過ごしました。
この日は特派員BTの「誕生日おめでとう記念」の会合でしたが、三次会の時に、自分が迷っている問題について話をすると、ATとBTが答えを出してくれたのが、とても嬉しかったです。
朝から晩まで、楽しいことが盛り沢山であった休日となりました。(編集長SG・記)
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